今帰仁城跡

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世界遺産!琉球統一以前の北山王の主城

首里城に匹敵する敷地面積を誇る今帰仁城跡。三山時代(さんざんじだい)の北山王の主城で、北山城とも呼ばれています。北山王は沖縄本島北部地域を治めていました。海と城壁を望む絶景ポイントとしても知られ、城跡の御内原と呼ばれる場所からの眺めは必見です。
今帰仁城跡は、2000年12月に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されました。

今帰仁城跡の概要

nakijin美しく綺麗な曲線を描く城壁は圧巻

実際に近くで見てみると美しい曲線とは対照的に、荒く石積みの様子が見えてきます。
山から採れる石を利用しているのですが、このように設計されている城は今帰仁城だけです。
この石は、硬くて刃が立たないので、加工せずにそのまま積み上げていくしかありません。

nakijin1今帰仁城の正門『平郎門』

平郎門は今帰仁城の正門です。昭和37年に修復され、現在の形になっています。
門は狭く、やや窪んだ位置に造られているため、攻めにくい構造になっていることがうかがえます。
両側に2つずつ開いている狭間は、門番が外を見張るための、のぞき窓になっています。